Chardonnay100% 　ウェンテ・クローン　仏産フランソワ・フレールの樽にて発酵・熟成16ヶ月(新樽100％）ライチ、ライムの柑橘系、鉄分、砕けた岩のような鉱物的要素がミックス。口中にねばりつくように濃厚で、刺激的なエネルギーを持ち、酸もミネラル感もしっかりと保持し全体のバランスをまとめている。長い余韻には花々の香りが永遠と残るかのように感じる。

Pinot Noir100% 　ボアズ・ヴューのセカンドとなるB･D･Rビー・ディ・アール（Bohan Dillon Road/ボーハン・ディロン・ロードの略）。かって畑を「ボーハン・ディロン・ロードのはずれ」と呼んでいたことから命名。ボアズ・ヴュー(自社畑)のマウント・エデン・クローンとスワーン・クローンのブロックから、BDRに相応しい樽を選抜（マウント・エデン79%+スワン21%）仏産樽で熟成10ヶ月　大胆でダイナミック、赤紫系のベリーが果実味豊かでチャーミングなピノ・ノワールの一面と自然の酸味が素晴らしいバランス。

Pinot Noir100% 天然酵母のみを使い、仏産フランソワ・フレール、レモンド、ゴティエの樽にて１０ヶ月熟成　深紫を示し、ザクロやクランベリーの赤系果実とスパイシーなハーブのニュアンスが軽やかに漂う。味わいにはホワイト・チョコレートのような濃厚さ、ココアのような凝縮感とシルキーな口当たり、様々な味わいの要素が複雑に絡み合い、しっかりとした骨格を形作っている。産地の特徴酸が全体を引き締める。

Cabernet Sauvignon　ワイン名はロンドンの歴史的名所の並木道の名で、畑の地主が長く居住した郷愁のある名前。ラザフォード東の丘陵地でヘネシー湖の北に位置し土壌は石ころの多い粘土質で構成されている。1999年の初ヴィンテージより一貫して特徴づけられる味わいは豪華な赤い果実、スパイスとスミレの香りに彩られ、まるでメルロがブレンドされているような優美でなめらかな舌触りを持つ。

Cabernet Sauvignon　ワイン名はロンドンの歴史的名所の並木道の名で、畑の地主が長く居住した郷愁のある名前。ラザフォード東の丘陵地でヘネシー湖の北に位置し土壌は石ころの多い粘土質で構成されている。1999年の初ヴィンテージより一貫して特徴づけられる味わいは豪華な赤い果実、スパイスとスミレの香りに彩られ、まるでメルロがブレンドされているような優美でなめらかな舌触りを持つ。

Cabernet Sauvignon　ワイン名はスペイン語で「隣人」。ボンド・ワイナリーのすぐ南東に位置し、文字通りお隣です。火山性砂岩土壌の段々畑はオークヴィル西の麓にあり、初ヴィンテージは1999年。黒系果実、ハーブ、森林のニュアンスが爆発するように現れ、タンニンはソフトでしなやかながら奥深く広がり、重いだけでなく複雑さが加わる。一つ格上に上がった感はヴァッシーナに使う区画の樹齢が高くなって来た為と思われる。

Cabernet Sauvignon　19世紀の古地図に登場する「エデン」は歴史的な地名からセント・エデンと命名。オークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交差する北の岩だらけの円丘にあり、赤土の火山性土壌。初ヴィンテージは2001年。贅沢な甘美さとクレーム・ド・カシス、ダーク・チョコレートと焦がしたハーブの香り、口中でミネラルが広がり細かいタンニンと瑞々しさが一体となる。

Cabernet Sauvignon　ラテン語で「とてもたくさん」の意味を様々な要素を持つこのワイン名とした。スプリング・マウンテンの壮大なスロープにある火山性岩盤の急斜面の畑。初ヴィンテージは2003年。高い標高と西日が当たらない北東向き斜面から山カベ特有の力強いタンニンとスパイス、土のニュアンスが現れる。黒系果実が口中を跳ね回るような活力があり、口中をコーティングする切れ目のないソフト舌ざわりから、芯に力強さを秘めた堅固なタンニン広がり長い余韻へと導いていく。

Cabernet Sauvignon　ワイン名はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。2006年がファースト・ヴィンテージ。毎年必ず特徴的な潮風、オレンジの花、砕石のアロマが現れ、リッチながら空気感のあるワインに仕上がる。鮮やかなフランボワーズと砕石を思わせるミネラル感が旨味と共に透明感のある球体のよう。 歴史あるプリチ

Cabernet Sauvignon　ワイン名はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。2006年がファースト・ヴィンテージ。毎年必ず特徴的な潮風、オレンジの花、砕石のアロマが現れ、リッチながら空気感のあるワインに仕上がる。鮮やかなフランボワーズと砕石を思わせるミネラル感が旨味と共に透明感のある球体のよう。 歴史あるプリチ

Cabernet Sauvignon　ワイン名はドイツ語で「純粋な源」という言葉に由来。ナパ・ヴァレーの中心を見下ろすセント・ヘレナの東の丘陵にあり、火山活動で発生したトゥーファと呼ばれる火山灰が固まった礫や小石が混ざる古い河床が隆起した土壌。2006年がファースト・ヴィンテージ。毎年必ず特徴的な潮風、オレンジの花、砕石のアロマが現れ、リッチながら空気感のあるワインに仕上がる。鮮やかなフランボワーズと砕石を思わせるミネラル感が旨味と共に透明感のある球体のよう。 歴史あるプリチ

Cabernet Sauvignon マルチ・ヴィンヤーズ・ワイン。香りと一体感のある柔らかく広がる甘い果実味、ソフトな酸と滑らかなタンニンの優れたバランスがあり、細部まで考えられています。プラムジャム、プラックチェリーのコンポート、クローヴ、シナモンなどの濃密で上品な香り。ボンドのディクラセと若木のワインをブレンド。

Fiano, Ribolla Gialla, Arneis, Vermentino, Greco di Tufoのイタリア品種のブレンド　プリチャード・ヒル自社畑とメンドシーノの畑から。 品種の個性に従ってテラコッタ製のアンフォラ、ステンレスタンク、数年使いの仏産樽にて発酵・澱と一緒に約9か月間熟成後ブレンド。ライム鮮烈な香り、花やトロピカルの穏やかなアロマに溢れ、口中で生き生きとした柑橘類の味わいが鮮やか。フレッシュで心地よい余韻と洗練されたスタイルが特徴。

Cabernet Sauvignon 88%, Cabernet Franc 8%, Petit Verdot 4% プリチャード・ヒルの自社畑No.95から。3つの自社畑の中で一番北にあり標高360ｍで一番低いが、樹齢の最も古い樹と、最も若い樹がありユニークな組み合わせ。仏産樽(新樽63%)にて20ヶ月間熟成。純粋にナパ・カベらしい赤紫系ベリー、ベーキングスパイスの香り、カシス、ココアパウダーの鮮やかな味わい。フルボディでエネルギッシュ、心地よい余韻と鉄分を感じるミネラル感が特徴。

18)Cabernet Franc 63%, Cabernet Sauvignon 37% プリチャード・ヒルの自社畑No.92から。ワイナリーの上部にあり3つの自社畑の真ん中に位置する。標高400ｍでヘネシー湖を見下ろし、木々に囲まれた浅いボウルの様で、強い風や強い日差しから保護される。ヘネシー湖と南のサン・パブロ湾の両方からの涼しい風が日中の気温上昇を和らげ、カベルネ・フランにとって理想的条件の畑。仏産樽(新樽73%)にて23ヶ月間熟成。凝縮感のある力強い味わい、口当たりはとてもシルキーで、カベルネ・フランの特徴のまろやかで良くこなれたタンニンとメントール、たばこなどのニュアンスが口中に溢れ、ドライで長い余韻が楽しめる。19)CF 62%,CS 38%

18)Cabernet Franc 63%, Cabernet Sauvignon 37% プリチャード・ヒルの自社畑No.92から。ワイナリーの上部にあり3つの自社畑の真ん中に位置する。標高400ｍでヘネシー湖を見下ろし、木々に囲まれた浅いボウルの様で、強い風や強い日差しから保護される。ヘネシー湖と南のサン・パブロ湾の両方からの涼しい風が日中の気温上昇を和らげ、カベルネ・フランにとって理想的条件の畑。仏産樽(新樽73%)にて23ヶ月間熟成。凝縮感のある力強い味わい、口当たりはとてもシルキーで、カベルネ・フランの特徴のまろやかで良くこなれたタンニンとメントール、たばこなどのニュアンスが口中に溢れ、ドライで長い余韻が楽しめる。19)CF 62%,CS 38%

Cabernet Sauvignon 100% プリチャード・ヒルの自社畑No.90から。標高430ｍブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画で、頂上を超えるとコルギンの畑が広がり、背中合わせの向き違いとなる。火山性の赤土岩がちで、霧の上、凝縮した小粒の葡萄となる。仏産樽(新樽70%)にて22ヶ月間熟成。濃厚でしなやかな力強さ、美しさがあり、プリチャード・ヒルのユニークな個性を表現。砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わい。タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続く。

Cabernet Sauvignon 100% プリチャード・ヒルの自社畑No.90から。標高430ｍブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画で、頂上を超えるとコルギンの畑が広がり、背中合わせの向き違いとなる。火山性の赤土岩がちで、霧の上、凝縮した小粒の葡萄となる。仏産樽(新樽70%)にて22ヶ月間熟成。濃厚でしなやかな力強さ、美しさがあり、プリチャード・ヒルのユニークな個性を表現。砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わい。タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続く。

Sauvignon Blanc 100% 仏産樽発酵・熟成10ヶ月（新樽50％）契約で畑名を明らかにできないがソーヴィニヨン・ブランとしては珍しいオークヴィルの優良栽培家の葡萄。爽快で綺麗な酸、口当たりはとろりとした印象。樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラがアタックにあり、メイヤーレモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香る。瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がる。ボトルが印象的。

19)Cabernet Sauvignon 97%, Petit Verdot 3% 仏産樽熟成22ヶ月（新樽65％、1年使い35%） オークヴィル、ラザフォード、セント・ヘレナ、プリチャード・ヒルの畑をヴィンテージ毎にセレクト。契約で畑名を明らかにできないが、ナパ・ヴァレーの選び抜かれた最良畑・最良の葡萄のブレンドと言える。2019年はラザフォードとセント・ヘレナのブレンド。リッチでパワフル。口当たりはスムースで細かくこなれている。過熟でなく、うまく酸とのバランスも取れている。21)CS100％

19)Cabernet Sauvignon 97%, Petit Verdot 3% 仏産樽熟成22ヶ月（新樽65％、1年使い35%） オークヴィル、ラザフォード、セント・ヘレナ、プリチャード・ヒルの畑をヴィンテージ毎にセレクト。契約で畑名を明らかにできないが、ナパ・ヴァレーの選び抜かれた最良畑・最良の葡萄のブレンドと言える。2019年はラザフォードとセント・ヘレナのブレンド。リッチでパワフル。口当たりはスムースで細かくこなれている。過熟でなく、うまく酸とのバランスも取れている。21)CS100％

Cabernet Sauvignon 100% 仏産樽熟成21ヶ月（新樽80％）g3＝Beckstoffer Vineyard Georges the Thirdラザフォードにある歴史的な畑。ボーリューのジョルジュ・ド・ラトゥールが1928年に購入、名手アンドレ・チェリチェフが造りボーリューの黄金時代に貢献した畑。1988年にベクストファーが購入後、最新技術で改植。リッチでフルボディ、濃縮された味わい、シルキーなタンニン、果実のピュアさとエレガンスを内包

Cabernet Sauvignon 100% 仏産樽熟成21ヶ月（新樽80％）g3＝Beckstoffer Vineyard Georges the Thirdラザフォードにある歴史的な畑。ボーリューのジョルジュ・ド・ラトゥールが1928年に購入、名手アンドレ・チェリチェフが造りボーリューの黄金時代に貢献した畑。1988年にベクストファーが購入後、最新技術で改植。リッチでフルボディ、濃縮された味わい、シルキーなタンニン、果実のピュアさとエレガンスを内包

Cabernet Sauvignon 100% 仏産樽熟成26か月（新樽100％） 契約で畑名を明らかにできないが、ナパ・ヴァレーの最良畑・最良葡萄であり、ブリリアント・ミステイクのトップ・キュヴェ、2019VTGはセント・ヘレナとラザフォードの畑。力強くリッチで骨太の味わいに、瑞々しい果実と滑らかな口当たり、秀逸な酸をしっかりと内包している。新進気鋭のナパ在住アーティストとのコラボ・ボトル。